2022年1月14日…初釜、神楽坂逢庵にて 今年も、初釜の日は、良く晴れた小春日和の一日でした。...
2020年夏…コロナ禍の中、岐阜県の鬼岩温泉で、娘夫婦と一緒に主人の誕生祝をしたことが、その後の大きなきっかけとなります。 多治見が近いので、娘夫婦は、幸兵衛窯に私たちを案内したいとのことでした。...
今年、昨年来のコロナ禍が収まる様子のない中、初釜は予定通りに行うことといたしました。不安や迷いがなかったわけではありません。しかし…。昨年の四月、五月は、新型コロナウイルスの様子がよく分からないままに完全に活動を停止したのですが、今回は十分に気を付けて、お茶を継続いたします。...
東と半東のひとりごと · 05日 12月 2020
美濃・瀬戸地方がなぜ豊富な陶土に恵まれたのか調べてみました
”茶の湯とは…茶事!”と言いながら、続けてきたお稽古の一区切りとして、10月の終わりに、茶事を初体験してもらいました。 見て、やって、はじめて分かることがあるのだと思います。 懐石をいただき、主菓子をいただき、濃茶と薄茶のひとときを楽しむと、分かっていても、期待と不安で一杯だったようです。
十月最後のお稽古では、風炉のお稽古の締めくくりに茶事を試みる予定です。 お稽古を始めて一年未満のメンバーで行うため、 少し省略した”ミニ茶事”になりますが、 逢庵では「茶の湯の本来の姿は、茶事にあり」の精神のもと稽古を行っているため 茶事をできることを楽しみに準備を進めています。...